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■BL1-01R / BL1-21R / BL1-51R など

118371749_1.jpg
【Image From ヤフオク】写真はBL1-21R


 1985年の初頭あたりで、BL1シリーズの型番変更とラインナップの拡充が行われた。
 基本モデルが3つあり、さらに新色(マーブルカラー)とロック式トレモロの「P.F.ストロー」付きもラインナップした。
 基本モデルは、01、21、51で構成され、1桁目がカラーフィニッシュを表し(0=ノーマル、2=シースルー、5=オールカラー)、2桁目がフレット数(0=21フレット、1=22フレット)を表す。この時点では22フレットモデルのみとなった。
 なお、一部のモデルで"01"の部分が3桁または4桁のものがあるが、その場合の3桁目はボディ材、4桁目はハードウェアフィニッシュを表す。


●BL1-01R / BL1-01M

 BL1の基本モデルとなるのが、BL1-01R / BL1-01M である。価格は¥72,000で、前モデル(BL1-50R/M)より1000円値下げされた他は、カラーはBLK(ブラック)、PW(パールホワイト)、AR(アップルレッド)で変更されていない。

BL1-01R / BL1-01M
・Body: Alder or Ash
・Neck: R=Rose on Maple 22F / M=Maple 22F
・Pickup: L-500 × 2
・Control: 1Vol, 1Tone, 3WaySW
・Bridge: Synchronized Tremolo
・Hardware: Chrome
・Color: BLK/PW/AR


●BL1-21R / BL1-21M

 新たに追加された BL1-21R / BL1-21M は、シースルーカラーが採用された。価格は¥77,000。

Red.png
【Image From ヤフオクとモバオク】 左がBL1-21R、右がBL3M-55G

 ネットでよく見かけるのがSTR(シースルーレッド)で、90年代のはたけモデル (BL3M-55G) などと比べると、落ち着いた風合いである。
 AB(アンティークブラウン) は日本語的色表現だと「焦げ茶」に近い色だが、アッシュの木目のコントラストが美しい色である。
 残るSTB (シースルーブラック) はほとんど見かけることがないが、炭のように木目がさまざまな色の”黒”を演出している。
 ハードロックやメタル向けの広告を展開していたが、これらのモデルはどちらかというと、当時の”大人なロック”が似合いそうなキャラクターである。

BL1-21R / BL1-21M
・Body: Ash
・Neck: R=Rose on Maple 22F / M=Maple 22F
・Pickup: L-500 × 2
・Control: 1Vol, 1Tone, 3WaySW
・Bridge: Synchronized Tremolo
・Hardware: Chrome
・Color: STR/STB/AB


●BL1-51R

bl3-51r.jpg
【Image From ヤフオク】

 そして、こちらも新規追加された BL1-51R である。価格は¥75,000。(おそらく)ローズ指板のモデルしか存在しないようである。ほとんど市場に出回っていないと見られるが、オークションでは何台か出品されていたことがある。
 このモデルは、ヘッドとネックの裏側がボディと同色にペイントされているのが最大の特徴である。カラーはBL1-01R/Mと同じ、BLK、PW、ARの3色がラインナップされていた。ほとんどのモデルのヘッドは木目のままだったが、ヘッドをボディと同色にすることによって(マッチング・ヘッドという)、ギターのデザイン・バランスに統一感が生まれ当時は新鮮な印象を与えていた。

Red2.jpg
【Image From Left:ヤフオク Right:akiragokigenyoのブログ】右のBL1R-65GはアクティブPUのためバッテリーケースがある

 特にARは、裏から見るとヘッドの先からボディ全体が赤いので、90年代の奥居香モデル (BL1R-65G) の雰囲気に近いものがある。

BL1-51R
・Body: Alder ot Ash
・Neck: Rose on Maple 22F
・Pickup: L-500 × 2
・Control: 1Vol, 1Tone, 3WaySW
・Bridge: Synchronized Tremolo
・Hardware: Chrome
・Color: BLK/PW/AR (All Color Finish)


●マーブルカラー

bl1-mbl.jpg
【Image From ヤフオク】このカラーはMBU(マーブルブルー)

 1985年後半になると、今や高値で取引されることもあるマーブル(大理石)カラーが追加された。
 型番は BL1-01R / BL1-01M のままだが、価格は基本モデルより3000円高い¥75,000に設定されていた。カラーは3色でMBL(マーブルブラック)、MBU(マーブルブルー)、MPL(マーブルパープル)がラインナップ。
 おそらく一番人気はMBLで、他のメーカーでも見たことがないような斬新なカラーで注目を集めた。表側はピックガードがある関係でマーブルカラーの一部は隠れてしまっているが、裏面はボディ全体のほとんどがマーブルカラーになっている。


●P.F.ストロー

bl1-pfs.jpg
【Image From ヤフオク】

 また、カタログに掲載はされていないと思われるが、ブリッジに「P.F.ストロー」が標準インストールされたモデルも存在する。型番の末尾に”PFS”が追加される。
 マイナーなロック式トレモロだったが、弦のテールピースを切断せずにセットでき、FRTのようなファインチューナーも付いていた。ロックナットはFRTのように上から押さえるのではなく、横から押さえる独特なものだった。激しいアーミングには対応できなかったようだが。


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-----修正履歴-----
2014/06/08 公開
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Re: こちらはどのような物でしょうか。

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。

画像を拝見しました。
ご指摘の通り、ハードテイルの モデルは、
BL1R-65G(奥居香)、BL3M-55G/180G(はたけ) だけだったと記憶しています。
画像を見た感想ですが、バッテリーケースがありませんので、
ボディはBL3M-55Gと推測されます。

また、ピックガードは純正ではないようです。
写真を拝見する限り、ピックアップの周りが直角にカットされていますが、
通常はL500の形と同じにカットされ、隙間がありません。
また、ピックガードが8点止めですが、L500搭載のBL1は11点止めとなります。
また、シリアルナンバーがB50000台ですので、
1990年代中期以降と推測されます。

写真で見る限り、ギターとしての状態は良さそうですので、
大切にお使いになってください。

以上、よろしくお願いいたします。

> お世話になっております。いつも興味深く拝見しております。
> 先日ヤフオクてURLのギターを落札したものです。
>
> 特徴は
> ・ハードテイル
> ・ゴールドパーツ
> ・ジャンボフレット
> ・シースルーレッド
> で非常に興味深い個体です。
>
> ハードテイルのストラトは
> 奥井香、はたけモデルしか
> 見たことがありません。
>
> 私のメールは公開したくありませんが、
> 内容については公開頂いても問題ない内容です。
>
> 以上、ご確認よろしくお願い致します。
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Sam Jordan

Author:Sam Jordan
ビル・ローレンスの謎に迫るべく、極秘活動中。

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