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■5つのBill Lawrence関連のブランド

 今回は"Bill Lawrence"というブランドを理解する上で、整理しておくべき基本的な情報をアップしたいと思う。まず、おさえておかなければならない項目は大きく分けて5つある。

 ★ 1975年頃から1984年にビル・ローレンス氏がローレンス・サウンド・リサーチ社で製作した"Bill Lawrence"。

 ★ ビル・ローレンスピックアップのデザイナーであるビル・ローレンス(Willi Lorenz Stich)氏のブランドである"Wilde USA designs by Bill Lawrence"と"Keystone"。

 ★ ビル・ローレンス氏が西ドイツに戻り、1986年から1989年の間に製作した"OBL"。「Original Bill Lawrence」の略らしい。Bill's BrothersやHAMERギターに搭載されていた時期もあった。

 ★ ビル・ローレンス氏らと共にローレンス・エレクトロ・サウンド社を設立したJzchak 'EZ' Wajcman氏(以下EZ)の"Bill Lawrence"(Bill Lawrence U.S.A.)。現在は彼が"Bill Lawrence"の商標権を保有している。リプレイスメントピックアップの製造・発売を行うと共に、ビル・ローレンスブランドのギター(SwampKaster)を米国で発売している。

 ★ ビル・ローレンスとモリダイラ楽器が日本での販売代理店契約を結び販売が開始された"Bill Lawrence"。モーリス楽器製造でボディおよびネックの木材加工をし、それらにBill Lawrenceピックアップなどをビルドした(一部除く)エレキギター&ベースのブランド。ビル・ローレンス氏が関わったのはブランド立ち上げ時のみで、それ以降両者に関係性はない。

 また、これら以外にも、1965年から70年までのローレンス・エレクトロ・サウンド社時代や、FenderやGibsonなどに技術提供を行っていた時期もある。


これら"Bill Lawrence"というピックアップとギターのブランドは、とてもややこしい話になっており、今後改めて、細かい話を紹介しようと思う。
ビル・ローレンスに関する商品に興味があっても、一度整理しておかないと、間違う恐れがあるので注意が必要である。

余談だが、ビル・ローレンス氏の販売するピックアップ(Wilde USA)と、Bill Lawrence USAのピックアップのどちらが"本物" or "偽物"などと議論しているのを見受けることがあるが、全くナンセンスな話で、もともとデザインやアイデアはビル・ローレンス氏が発案したものだが、1984年にビル・ローレンス氏がローレンス・サウンド・リサーチ社を離れ、その後もEZ氏のBill Lawrence USAが継続して製造・発売しているに過ぎず、製造者が異なる製品が複数あるという事実だけである。

ビル・ローレンス氏は、誰もが認める優れた技術者・ミュージシャンであり、一方のEZ氏は、ピックアップを安定的に供給できる体制を維持できる優れたビジネスマンである。

<<参考文献>>
・billlawrence.com
・billlawrenceusa.com
・en.wikipedia.org/wiki/Bill_Lawrence_(guitar_maker)
・billlawrencereview.com
・moridaira.com
・washburn.com

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Author:Sam Jordan
ビル・ローレンスの謎に迫るべく、極秘活動中。

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